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銀魂小説!!(R18)

1: 月光ガール♪☆2015/07/28(火) 18:39:06 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
どうも、月光ガールです!
銀魂小説のR18を書こうと思います…

初めてなのでよくできるかわかりませんが、頑張るのでよろしくでーす♪


2: 月光ガール♪☆2015/07/28(火) 18:44:49 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
じゃあ始まり、始まり〜


「か、勘弁してください!もうお金なんかないんです!!」

「この子だけは…この子だけは許してやってください!!」


脳裏にやってくる、大人たちの悲鳴。
私はその声に囲まれて育ってきた。


3: 月光ガール♪☆2015/07/28(火) 18:52:32 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
私は神埼満月(かんざき みづき)。
神埼家の次女で、20歳。

コンコン

「お嬢様、朝食の時間でございます」

『わかりました。今行くとお伝えしてください』

「承知しました。」


ご飯なんか…
食べる気しないわよ。

私は今日、この家(家なんて呼びたくないけど)を出る作戦を立てている。

こんなところ…
今すぐ出なきゃおかしくなるわ!


4: 月光ガール♪☆2015/07/28(火) 19:01:51 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
自分一人ではここを出ることなんてできないけど…。

私と姉さん(この家の長女)専用の馬車。
これを運転する業者、楓太(ふうた)にこの計画を話してあるので安心できる。

楓太はこの計画の協力者でもあるが、関係者でもある。

馬車で私を駅まで行かせてくれるそうだ!ありがたい…

駅まで行けばなんとか逃げられるし…
だが楓太はここを離れることはないらしい。

こんなところのどこがいいんだか…?


5: 月光ガール♪☆2015/07/28(火) 19:11:11 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
そんなことを考えていたが、前方から馬車が近づいてくる音がする。

(楓太だ…!)

私は顔を笑顔にして走りだした。

もうすぐこの家での苦しみを無くせる…!
そう思うと、彼女の走りは一層早くなった。


「満月!よかった、無事だったんだな!!」

笑いながら馬の上にまたがる楓太は、とても形の整った顔を持っている。
あまりイケメン好きではない私でも、少し目を逸らしたくなるほどの顔立ちだ。

『うん、ありがとね!』

私も笑顔で返す。だが…

いつもとは違う楓太に異変を感じていたのも確かだ。


6: 月光ガール♪☆2015/07/28(火) 19:25:49 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
「じゃあ行こうか…」

『は、はい…できれば早めにお願いいたしますッ!』

「どうした?緊張してる?」

私は緊張すると、誰に対しても敬語になってしまうくせがある。
楓太はその癖を知っているので声をかけてきてくれた。

『だ、大丈夫ですっ…』

「わかった」

少し冷たい口調で馬に乗った楓太は、怒っているように見えた…

(男というのはよくわからないもんだなぁ)


「早く。乗って」

冷たく言い放った楓太の言葉が、胸に一つずつ刺さっていく。

『…はい』

私は楓太の後ろに乗ろうと、「つめて」と声をかけたが聞いてもらえず…

「普通は女が前だから」

そう言って強制的に前に行かせた楓太。

私はずっと、下を見つめていた。
…力の強い、楓太の腕につかまれながら。


7: 月光ガール♪☆2015/07/28(火) 19:32:55 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
R18と書いていながら、まったくエロい要素がないですね…

すいません!

銀魂キャラも出てないし…
ほんとにこれ銀魂小説か?と、思った方!

次から銀魂キャラにどんどん近付いて行くので!

エロい主人公も出すつもりです(笑)

ではこの辺で!

月光ガールでした!!


8: 月光ガール♪☆2015/07/30(木) 14:06:32 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
『あ、あの…楓太?』

「なんだよ」

『なんで手をつかんでるの?』

「お前が逃げようとするかもしれないからだよ?」

『なんで?私はにげないよ?』

それ以上、しゃべらなくなった楓太…

その顔はどこか険しかった。

『…楓太?』

少しの間をとって、楓太が言った言葉は…

「…うるせーよ、楓太楓太って…」

『え…』

「俺が誰かわかっても、『逃げないよ』なんて言ってられっかな?」

私が振り向くと…
そこにいたのは楓太なんかじゃなかった。

『…兄さん…!』

世界で一番嫌いな、神埼…いや、高杉晋助がいた。


9: 月光ガール♪☆2015/07/30(木) 14:14:41 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
「満月ィ、お前、家出しようとしてたらしいな?」

『…楓太が、バラしたの?』

「お前がいつもよりアイツ(楓太)に会いに行ってたから、お前が寝た頃に聞きだしたんだよォ…」

『どうせ…』

「あぁん?」

『どうせ、また暴力でしょ!!』

…私が悲鳴に囲まれて育った理由。
それは、この晋助兄さんにあったんだ。


10: 月光ガール♪☆2015/07/30(木) 14:46:13 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
兄さんは、元は神埼家の長男で「神埼 晋助」という名だった。

だが、私が15歳の時にいきなりたくさんの男をつれて家を飛び出し、「鬼兵隊」という組織を作った…

『…兄さんだって…家出したじゃない』

「なんだ?…鬼兵隊に入りたいんだったら入れてやるぜ?」

『だれが!!』

そう言って私は、全力で馬から降りた。

「……」

『私はこの家とあなたが大っきらいなの!お金のことしか頭にない家
と暴力でしか生きられない兄さん!!』

『だから家出するの!!』

「…おれも、この家は大きらいだ。だから鬼兵隊を作り、家出した…」

『そうよ、あなたは家出した!だから後継ぎは姉さんになったの!』

「信女<のぶめ>か…」

私の姉さんは「神埼 信女」という名前で、江戸で「見廻組<みまわりぐみ>」の仕事についているという。
私の大好きなお姉ちゃんだ!

『見廻組の仕事についていること知ってるでしょ!?それを…』

「人のことなんか知らねぇよ」

カチン!!

私は、その時心の中の何かが切れた気がした…

ダッ

そのまま風のように走った。


11: 月光ガール♪☆2015/07/30(木) 15:07:50 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
「満月!!…必ず、必ず連れ戻すからな!」

大声で叫んだ兄さんの声が、私の心にこだまする。

(連れ戻す…なら今のうちにあやまったほうがいいの?…いや、もうあの家には戻らないって決めたの!!)

外に出たことなんてないけど、きっと大丈夫だよね…!

自分を元気ずけ、全速力で走っていく。


駅に着いた私は、なんとか切符をかって電車に乗った。

ガタンガタン…

(暇だなぁ)

最近疲れていたせいもあり、ウトウトしてきた私の携帯に着信がなった。

『…アッ!電話だ』

着信は<姉ちゃん>。

ピッ

『もしもし?姉ちゃん?』

「あ、満月ィ!?…無事なの?」

『う、うん…』

「晋助がいきなり電話してきてね、『満月がそっちにむかってる』っていうから〜…よかったわ、無事で。」

いつものお姉ちゃんからは考えられない焦った声。

『今電車に乗ってるの。また後でかけ直すけど…それでいい?』

「わかった」

2分3秒の会話が、とても心に染みた。

電話を切った瞬間に溢れて来た涙…それはもう枯れたと思っていたものだった。


12: 月光ガール♪☆2015/07/30(木) 15:08:05 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
「満月!!…必ず、必ず連れ戻すからな!」

大声で叫んだ兄さんの声が、私の心にこだまする。

(連れ戻す…なら今のうちにあやまったほうがいいの?…いや、もうあの家には戻らないって決めたの!!)

外に出たことなんてないけど、きっと大丈夫だよね…!

自分を元気ずけ、全速力で走っていく。


駅に着いた私は、なんとか切符をかって電車に乗った。

ガタンガタン…

(暇だなぁ)

最近疲れていたせいもあり、ウトウトしてきた私の携帯に着信がなった。

『…アッ!電話だ』

着信は<姉ちゃん>。

ピッ

『もしもし?姉ちゃん?』

「あ、満月ィ!?…無事なの?」

『う、うん…』

「晋助がいきなり電話してきてね、『満月がそっちにむかってる』っていうから〜…よかったわ、無事で。」

いつものお姉ちゃんからは考えられない焦った声。

『今電車に乗ってるの。また後でかけ直すけど…それでいい?』

「わかった」

2分3秒の会話が、とても心に染みた。

電話を切った瞬間に溢れて来たもの…それはもう枯れたと思っていたものだった。


13: 月光ガール♪☆2015/07/30(木) 15:09:04 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
二回出しちゃいましたw
すいません。。


14: 月光ガール♪☆2015/07/31(金) 09:42:09 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
ガタンガタン…
キキッー

「終点、江戸でございます。
 終点、江戸でございます。」

『なんとかつけた…ここが江戸かぁ』


「…あっ、いた!満月ィーー!!」

『えっ?あ、お姉ちゃん!!』

「よかった…すごい心配したの。」

『ごめんね…でも、私もうあの家には戻りたくないの!』

目に涙を滲ませて叫ぶ私に、驚いた様子のお姉ちゃん。

「そう…どうしても帰りたくないのね?」

『うん…』

叱られると思い、目をつぶったがキツイ言葉はいつになってもこなかった。

その代わりにお姉ちゃんが言ったのは、

「なら、江戸で私と一緒に暮さない?」

という予想外の言葉だった。


15: 月光ガール♪☆2015/07/31(金) 10:21:39 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
『えっ…いいの?』

なにかのドッキリかと思い、周りを見渡すがそれらしきカメラやスタッフはいない。

「見廻組でお世話してあげるから!安心して。晋助には言わないよ。」

『お姉ちゃん……ありがとう』

「大丈夫。さ、いこっか!」

『うん!!』

私が今までやってこれたのはこのお姉ちゃんの優しさがあったからこそ、だ。

あのくさった家の中で、一人だけ優しかったお姉ちゃんがいたからこそだ。

だから、「お姉ちゃんとならやっていける」そんな気持ちがあったのかもしれない…


16: 月光ガール♪☆2015/07/31(金) 11:42:36 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
どうも、月光ガールです!

原作からかなりずれた家族構成…
信女のハイテンションさ…

かなり問題点がありますが、これからがんばっていこうと思います!!

では続きをどうぞ…^^

****************

「ちょっと遠いから行くのは明日にしよう」

『…あ、うん!わかった!』

そしてお姉ちゃんが寝泊まりしてる場所へ向かっているのだが…

さっきからお姉ちゃんが悪趣味なアイマスクしてる男の人をにらんでるのが気になる…

男の人は起きてないみたいだけど、どうしたんだろ?お姉ちゃん…

ガタンガタン…

電車の中だから何も言わずに睨んでるだけだけど、ほっといたら叫んだり殴りかかりそうな感じなんだけどォォ!!?

『…お姉ちゃん、どうしたの?周りの人見てるよ…』

私はとても小さな声でお姉ちゃんにしゃべりかけた。

「わかってるよ、あの人のことは忘れなさい」

そしていつもの冷静なお姉ちゃんに戻った。


17: 月光ガール♪☆2015/07/31(金) 13:10:50 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
『…ん…ここは…』

目を開けると真っ白な天井。

「おはよう」

隣で少し微笑みながら声をかけたお姉ちゃんの信女。

『お、おはよう』

光に当たっているお姉ちゃんの顔はとても…

とても、美しかった。

「朝ごはんできてるよ、食べる?」

『うんっ!!』

まるで、昔に戻ったかのような笑顔。

幸せだ。
満月はこの時、そう感じた。


18: 月光ガール♪☆2015/08/26(水) 15:17:06 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
こんにちは、月光ガールです!

見てくれてる人はいませんが、妄想が止まらないので書きます…

あと、夢主の設定を20歳から18歳に変えます!


ではどうぞ↓

*******


『え?仕事?』


「今かなりヤバい事件に関わってるから」


『そっか…』


「ごめんね」


『大丈夫!私はどこにいればいいの?』


「行きたいところがあれば、行ってていいよ」


『わかった!』


「うん」


「もう、怖い思いはさせないからね」


『ありがとう』


「じゃあ行ってくるよ。帰る頃に連絡するけど…」


『?』


「多分遅くなるから、先寝ててもいいよ!」


『わかった』


「うん!」


バタン


一人になった満月は、ふと昨日のアイマスクの人を思い出した。


(そういえば…あの人はなにか制服みたいなのを着てたな)


『街に行って、あの人に会いたいなぁ…』


「あの人とは、誰ですか?」


『え』


満月はその時初めて自分の後ろに人がいることに気付いた。


19: 月光ガール♪☆2015/08/26(水) 17:30:25 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
「あ、私は佐々木という者です」



『私は…神埼 信女の妹です』



「神埼?あぁ、昔の苗字か」



『え?』



「おや、知らないんですか。

 あなたのお姉ちゃんは」



佐々木と名乗る人物がそこまで言った時、部屋に見知らぬ男がぞろぞろ入って来た。



「なんですか、あなたたちは」



「テメ―が佐々木異三郎か!俺たちはオメーにぶっ潰されてから胸くそ悪くてしかたねぇ!」



『な、何よ!!今私とこの人は喋ってるの!』



「うるせー、クソガキ!」



『も、もう18だコノヤロ―!!』



満月は怒って部屋を出て行った。



20: 月光ガール♪☆2015/08/29(土) 21:17:01 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
『はぁ…』



満月は大きくため息をついた。



『なんで抜け出してきちゃったんだろ、あの「佐々木」っていう人から何か聞けたかもしれないのに…』



あてもなくとぼとぼ歩いていると。



ドンッ



「おっ」



『いててて…あ、すいません!大丈夫ですか!?』



「あぁ、お前と当たっても怪我はしねぇーよ。お前こそ大丈夫か?」



『…だ、大丈夫です』



「お前に当たっても怪我しねぇーよ。」と言う言葉にカチンときたが、
相手を見てドキッとして、怒らなかった。



きれいな銀髪、くるくるの天然パーマ。そして、形の整った顔。



「どうした?」



『え!あ!えーっと・・・』



言葉につまる。兄以外の男とこんなに近くで喋ったことなど、無かったからだ。



兄もなかなかの整った顔をしているけど、目の前にいる人物がとても新鮮に見えた。



「…って、お前。ひざ怪我してんじゃねーか。」



『え?…ッ!!』



立ち上がろうとしていた私の脚は、激痛と共に機能しなくなった。



「こりゃあ重症だな…」



『だ、大丈夫です!…イタッ!』



「あーもう!いいから!」



呆れたように言った男の人は、いきなり私をお姫様だっこした。



『え!!な、何やって…』



「うっせーな、だまっとけよ」



そう言われると、喋れなくなってしまう。



「一応手当した方がいいだろ。」



『は、はひっ』



「ふっ」



笑った顔も素敵。


21: 月光ガール♪☆2015/08/29(土) 21:25:45 HOST:110-135-165-184.rev.home.ne.jp
熱出て脱水症状になった😳

22: 月光ガール♪☆2016/02/27(土) 22:42:08 HOST:kd124213113176.ppp-bb.dion.ne.jp
『あ、ありがとうございました!』




「こんくらい、誰でもやるさ」




男の人がそういうと、ガラララ、と扉が開いた。




「おはようございまーす、って、わあ!」




入って来た眼鏡の人は、私を見るなり飛び上がった。




「銀さん…そのこ誰ですか…」




「ぶつかった時に怪我させちまったから、手当てしてた」




男の人は「銀さん」というらしい。




「そうですか…てっきり変態になったのかと思いましたよ…」




眼鏡をかけた人は、私と同じくらいの年で、常識人っぽい。




『あ、あの…』




「ん?」




銀さんと呼ばれた男の人は優しく微笑んだ。




私は、胸が高鳴った。


23: 真成☆2017/05/15(月) 15:59:06 HOST:kd182251252034.au-net.ne.jp
(๑╹ω╹๑ )

24: 真癒☆2018/01/14(日) 16:14:51 HOST:123-48-123-44.aichiwest1.commufa.jp
読ませてもらいましたとても楽しかったです!
続きが気になります頑張ってくださいね!

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