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らくだい魔女 遥かなる記憶

1: ☆2016/12/18(日) 13:57:32 HOST:p988110-ipngn200706kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp


金色の髪。


毛先は銀色。


長い髪をポニーテールにしている彼女。



大人っぽい顔立ち。



スラッと伸びた手足。



クリッとした目。


どこからどう見ても美人。




「初めまして、フウカです。
仲良くする気はないけど、よろしくお願いします」


性格を除いて。






捩です!

久々に書きたくなった。うん。



中3の受験生なので、亀より遅い更新です。


よろしくお願いします!


285: ☆2017/10/30(月) 00:06:07 HOST:p568150-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp

>>284 楓夏

あ、おひさ🙌
あんまり更新できてないよ笑
予想外のチーくんの登場が好きなので書いてます笑

そうだよ、気絶させられたよ笑どうなる事やら笑
うん、頑張るね(* 'ω')ノ
フウカをかっこよく見せたいからね笑

90 ユミル said


軍が来るまであと数分.....。
持ちこたえれるか?


微妙だ。


ひとまず、一般の人を何とかしないと。


「カイ!」

「わかってるって」


僕はカイと2人で一般人を魔法で安全なところに移動させる。


「あのクラスの人たちはどうしましょうか」

「俺が何とかするよ、ユミルはフウカを手伝ってやって。」


カイはそう言い、クラスの人たちの元に。

フウカを見てみると、カリンを人質に取っているキースの姿が。


「フウカ!」


僕は飛んでフウカのそばに。

一国の姫を人質に取るなんてさすがだと思う。

昔であってもフウカの親友には変わりはないから。


「ユミル、カリンに瞬間魔法をかける。
一瞬のスキが必要なの。
作ってもらってもいい?」

「あぁ、わかった。」


そう言い、僕はキースに飛びかかる。

姫を傷つけないように気をつけながら。


「おやおや、ナイトの登場かな?」

「ナイトじゃないよ」


魔法で出した剣でキース襲い掛かる。


だがキースも剣で防ぐ。
それも片手で。


ただ鍛えてきたってだけじゃ無さそうかもな.....。
でも、有利なのはこっちだ。


キンッキンッと金属の擦れる音が。



「あぁ、そっか。」


フウカは何かを言った。

腕をキースに向け、聞き覚えのある魔法を唱えた。
少し前にフウカが使った風邪魔法。


リューの風邪をキースに移すつもりか。


フウカが魔法を唱えてることに気づいていない。
キースがリューのあの風邪をもらえば、動けないはず.....。


「ゆけ!」


フウカが言い終わると、キースが汗をかけ始めた。


カリンの首に当てていた指は離れる。


そのスキにフウカはカリンを瞬間魔法で安全な場所に。


クラスの人たちはカイが。


「いつ、のまに.....。」


「さっきから唱えてたわよ。
リューの少し前の風邪。
熱もそこそこあるし、人並み以上にしんどくなってるわね。」


これで相手の戦力は薄れた。


「はぁ.....はぁ.....僕はフウカを.....」

「うっさいなぁ。
体調崩してんだから口ぐらい閉じてなさいよ」

「そう、にもいかない.....。」


そう言ったキースは魔法を唱え始めた。

なんの魔法だ、聞いたことがない。


「やばい、ユミル!唱えるのを止めさせて!」


フウカのその言葉を聞き、僕は言うのを止めようとするが、
気づいた時には唱え終わっていた。


すると、弱っていたキースがすっかり戻っていて。


「あぁ、油断したよ。」


風邪魔法を消す魔法.....。
魔界の魔法か。



「さて、僕も反撃としようかな。」

そうキースが言った時、空から声が。

「フウカ!」


レイア様の声だ。


レイア様の後ろには大勢の軍の人が、空を埋め尽くすほどにいた。


だが、それと同時に悪魔も増えた。


安心より、緊張が走る。


「どっちが勝つか、見ものだな。」

「僕らが勝つに決まってる!

魔界の腐ったやつらに負けることなんてない!」





286: ☆2017/10/30(月) 17:34:17 HOST:p568150-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
91 チトセ said



昔の、



小さい頃の夢を見た。



『ちーび!』


『お前なんか王子じゃないだろ!!』



同じ幼稚園の奴に言われて、泣いていた俺。



俺が怖くて、泣いてるのを隠して俯いている時に、フウカが来た。




『それ、チトセに言うんだったら、チトセのお父さんに言いなよ。
王子か王子じゃないか決めるのはあんた達じゃなくてお父さんじゃん!

あ、そっか、怖いんだ!
意気地無しだね!』



前に立って、堂々と言ってくれるフウカ。


俺にはヒーローに見えて、とてもかっこよく見えた。




泣いてどこかに行った奴ら。



『大丈夫?!』



『フウカちゃんは、僕のヒーローだね!』



それが俺の初恋だった。




「ん.....。」




「あ、起きた!」




目を開けると、クラスの奴らが。




冷たく、寒い場所。




「ここは.....。」




まだぼやけている目。



段々とハッキリしていく。




光がなく、鉄格子。




狭く、薄暗い。




「牢屋.....?」



なんで、俺達が?!




「フウカちゃんとカイくんにここに送られたの。
瞬間魔法で。
チトセくんはフウカちゃんに気絶させられたの。」



あぁ、そっか.....。



俺は立ち上がって、鉄格子に手をかける。


ここは青の城の牢屋だ。



1度来たことがある。




青の国の王子や王が触ると開く鉄格子。





だけど.....




「なんで、


何であかない?!」



「すみません、チトセ様」



鉄格子を挟んで前に居たのは、フウカのお世話係のセシルさん。



「今この鉄格子を開けてるのは少数の人で、

その中にチトセ様は含まれておりません。」



そう言うセシルさん。



「フウカは、親父は?!」




「皆様は魔法界を守るべく、命をかけ、闘っております。
私はチトセ様が起きた時に説明するようにとここに。」



ここだったら何も出来ない、か.....。


287: ☆2017/10/30(月) 22:12:04 HOST:p568150-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
92 リュー said

やべえな.....

やってもやっても増えていくだけだ。

フウカを見ると綺麗に悪魔を倒した。


「余所見してていいのかよぉ?」


背後からくる悪魔の顔面を殴り、重力魔法で悪魔を地面に押しつぶす。


「フウカ、後ろ守らせてもらうぜ?」


「ありがと、リュー」


俺とフウカは背中を合わせ悪魔に向かう。

気を合わせ、2人で。


そんな時、ふと見えた先には女の子が。

近くには悪魔。


「やべぇ.....!!!」


周りに居た悪魔を全て倒してその子の元に。

女の子の後ろから悪魔が迫っている。


「やめろぉぉおおおおお!!!」


手を伸ばして、女の子を抱きしめる。

その瞬間、背中が熱くなった。


「あっ.....」

女の子は泣き叫んで。


「は.....やく、逃げ.....ろ」


痛みに耐え、女の子を瞬間魔法で一般の人が避難しているところに送る。


「リュー!!!!」


フウカの声が聞こえる。


俺は女の子を送ってからバタりと地面に倒れた。

「けっけっけ!!
いい気味だ!」


悪魔のそんな声も。

その悪魔の笑い声は途中で無くなり、ザシュッと言う音に。


「リュー、リュー!!」


背中に手を当てるフウカ。

うつ伏せだった俺を仰向けにして。


「今すぐ治してあげるからね、
少し待っててね!」



「フ、ウカ.....」



「喋んないで、喋らなくてもわかるから!」



「リュー!!」


ユミルとミーナの声だ.....。

周りの悪魔を倒してくれてるんだな。

「なぁ、泣くな、よ.....。
俺.....フウカ、の笑った顔.....好き、だから」



力を振り絞ってフウカの涙を拭く。


「やだ、やだよ.....」


魔法で怪我を治してるフウカ。


「だい、じょうぶ、だから....
フウカ、は魔法界を.....守れ」

大丈夫なんかじゃない。


俺は背中からフウカの手を離して、自分で唱える。

フウカに安心させるために。



「フウカは闘って!


私がするわ!」



来たのはリリカ。



「わかった.....!


リリカ、リューを頼んだよ.....」



フウカは俺から離れ、悪魔の元に。


「大丈夫、だから。」




「ダメ。


あんたが居なくなったら誰がフウカを支えんの。
フウカのためなの、我慢しなさい。」


ははっ、将来は優秀な母ちゃんになりそうだな、こいつ


288: ☆2017/11/01(水) 18:19:54 HOST:p568150-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
93 フウカ said



リューがやられた。


結構深い傷だけど、リリカが治してるから大丈夫。



「はっ!」




魔法を使いこなして悪魔を倒していく。



商店街の街並みは消え、怪我人が多く見受けられた。




赤の国や水の国の応援も来て。




ビアンカちゃんは流石に来ていないようだ。


そう言えばキースは.....?!



少し探すと、残っている店の屋根に立っていた。




私は近くの悪魔を倒して、そこまで行く。




そんなチートじゃないから何度か壁を蹴って。


「フウカ、来てくれたんだ。」



「黒の国の王子、
お相手お願いできますか?」



私は風と火で剣を出す。


金色と銀色が混ざった剣。



キースは黒のモヤから黒色の剣を出した。



「どういうルールかな?」



「どちらかが死ぬまで。
生死をかけた闘い。

私が勝てば魔界には手を引いてもらう。
あなたが勝てば.....。


私を好きにすればいい。」



魔法界から居なくなれば魔界の思い通り。



「おや、それは僕達にとって不利じゃないか。
僕達は君を生きて連れていかなければならない。
それに魔界が手を引いても、魔法界に平和なひと時が来るとは思わないけど?」



知っている。



魔法界はこのままじゃ滅亡する、と。



「私が行動不能になればでいいじゃない。

魔法界を救う手立てはあるの。」




銀の国にある山の頂上。


そこは雲よりも高く、誰も行ったことのない場所。


伝説ではそこに銀の国に伝わる剣を頂上に刺せば、



魔法界に平和が訪れる、と。




誰が予言したのかは不明だ。



だけど、それが今、魔法界を救う唯一の方法だから。



「私はあなたを倒す!!」



そうするしか、ないの。



「大好きだったよ.....




キース」




さようなら。昔の、私の淡い恋心。


289: とーか☆2017/11/01(水) 19:46:32 HOST:b128230.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp
やっほ

元、遥だよ〜


役一ヶ月ぶりに来てみたら、物語が進んでて、オーって興奮したっ!!



フウカはキースを殺しゃうの??
キースが勝つのか!?

すっごくキニナルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!


290: ☆2017/11/03(金) 14:25:26 HOST:p568150-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
>>289 とーか サン

あ、お久しぶりです✨
興奮しましたか笑
ありがとうございます笑

気になって待っててください✨



94 リリカ said



お兄さまとフウカが闘っている。



私はお兄さまが大好きだけど、今はフウカに勝ってほしい。


今のお兄さまは嫌い。


優しくて、かっこいいお兄さまが好き。


だけど、今のお兄さまはただの操り人形。


言われた事を実行し、成功させるただの人形。



少しずつ変わっていく、そんなお兄さまが苦手になった。



「リリカ、もういい、大丈夫だ。」



「ダメ。完治するまでは治す。
それじゃないとフウカに怒られるわよ。」


リューに魔法をかけながら、フウカとお兄さまの闘いをみる。



おしているのは、お兄さま.....。





やっぱり男と女の差は強い。



それにお兄さまとフウカは数歳違う。



フウカがいくら強くても、歳上のお兄さまからしたら弱いのだろうか。


291: & (dXnB8qnBUo)☆2017/11/03(金) 22:03:04 HOST:kd106157248125.ppp-bb.dion.ne.jp
捩さん!
はじめまして(≧▽≦)
捩さんの小説面白いです!
これからも、読んでいこうと思います(ღ♡‿♡ღ)
私的には、チトフウ派なんですが…
どうなるのか、楽しみです!
フウカ©の周りにいる男子がかっこよすぎて、
惚れてしまいますー⁄(⁄ ⁄^⁄ᗨ⁄^⁄ ⁄)⁄
これから、多分いっぱい来ると思うんで
よろしくで〜す( ´罒`*)✧"
続き楽しみにしています!
できたと分かったら、速攻で見に来ますよ〜w
三└(┐卍^o^)卍ドゥルルルルルルル


292: ☆2017/11/04(土) 00:44:57 HOST:p568150-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
>>291 & サン(でよろしいのでしょうか??)

初めまして😊
ありがとうございます!
チトフウ派なんですね!
楽しみにしていてください♡

来てください♡お待ちしております(* 'ω')ノ


95 リュー said


リリカのおかげで結構回復してきた。



「フウカ.....」



リリカはフウカを心配している。



「フウカなら大丈夫だ。
きっと、キースを助けるさ。」


根拠なんかどこにもない。


だけど、フウカはやる時はやる。


俺から見たってフウカの方が断然不利。


知識は上でも、相手は男だ。


「俺が行けたら.....」




フウカが怪我をしなくて済む。



「リューってなんでフウカと付き合ったの?
フウカはチトセと付き合うと思ってたのに。」



「おいおい、こんな時にそんな質問かよ.....。
まぁ、いいか。」



こんな時だからこそ、リリカを安心させるのが俺の仕事なのかもしれない。



「俺も、最初はフウカの隣はチトセだろうと思っていたよ。
でも全部真剣に打ち込むアイツをみて、誰にも渡したくないって思ってさ。
フウカはその頃チトセはただの幼馴染みっぽかったし。」




1番近くでフウカの笑顔を見たかった。



昔、どんな事があったってフウカはフウカに変わりはない。


「いつの間にか、フウカが好きになってた」




「いいね。
私もそんな恋したい」



リリカも女の子だ。



一つや2つ恋愛ぐらいしたいだろう。



「この戦争が終わったら沢山すればいいよ。

リリカはまだ子供だ。
ゆっくり自分を認めてくれる相手を探せばいいよ」



「そうね」




そう話していると、俺の傷が治った。



「うっし!ありがとな、リリカ。
俺も参戦と行きますか.....」




立ち上がって肩を回す。


リリカも立って悪魔を倒し始めた。




293: サクラチャン☆2017/11/04(土) 09:15:02 HOST:kd106157248125.ppp-bb.dion.ne.jp
すみません
名前変えました
&から
『サクラ』です。
いよいよ、大詰めってところですか?
最新が気になります
((o(。>ω<。)o))ワクワク
頑張ってください!
応援しています
((。´・ω・)。´_ _))ペコリ


294: リン (TnvMAK6A4.)☆2017/11/04(土) 21:09:42 HOST:195.97.13.160.dy.iij4u.or.jp
すごい!!応援しています!

295: リン (TnvMAK6A4.)☆2017/11/04(土) 21:09:42 HOST:195.97.13.160.dy.iij4u.or.jp
すごい!!応援しています!

296: (sage)☆2017/11/04(土) 22:37:42 HOST:p568150-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp


この休日は更新はいたしませんがこれかもよろしくお願いします


297: サンジ☆2017/11/05(日) 17:33:15 HOST:i220-108-155-147.s41.a043.ap.plala.or.jp
フウカファイト〜!
めっちゃ続き気になります
更新頑張ってください😆😁



298: 穂香()☆2017/11/10(金) 01:02:51 HOST:p402012-ipngn200407sinnagasak.nagasaki.ocn.ne.jp
頑張ってください!!
超、楽しみです!()
((続きが


299: サンジ☆2017/11/10(金) 21:23:44 HOST:i220-108-155-147.s41.a043.ap.plala.or.jp
フウカファイト〜!
めっちゃ続き気になります
更新頑張ってください😆😁



300: 楓夏(sage)☆2017/11/18(土) 20:27:09 HOST:220-208-90-177.koalanet.ne.jp
おおお!ついにリューとフウカの恋バナがチラついてきた...!←←

リリカ、私もチーくんだと思ってたよ!笑
とか思いながら一人で興奮して読んでました。🙃笑笑

続き楽しみにしてまーす!


301: レーナ☆2017/11/28(火) 21:37:46 HOST:kd182251242015.au-net.ne.jp
とても面白いです!頑張ってください!
続き、私も楽しみにしてます!
応援してます🌟٩(。•ω•。*)و🌟


302: ☆2017/12/02(土) 00:05:23 HOST:p568150-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
96 フウカ side


キースとの戦いはそう簡単ではなくて。



剣の当たる音が響く。



少しでも気を抜けば切られる。




「そろそろ諦めたらどうかな?」



余裕があるようなキース。



「それは、こっちのセリフだっての!」



思い切りキースに振りかざす。



それは簡単に止められて。



キンッキンッと音がなる。



金属が当たる音はそこまで好きではない。




早く、これを終わらしたいものだ。



「フウカはどうして魔界に来ない」



「私は銀の国の姫。

魔法界には大好きな人達が沢山いる。
リリカも魔法界で生きることを選んでくれた。
その選択を私が捨ててはいけない。」



リリカを守るのは、私。


そう決めたから。



「リリカは落ちた。

娘だからと言って、黒の国の王が黙ってはいないと思うよ。」



黙ってない、かぁ。


「リリカに手を出すようであれば私が容赦しないよ。」



そう言い、私は声に出さずに唱える。




上級魔法であり、禁断魔法でもある、



閉じ込めの魔法を。




閉じ込めの魔法は、異空間に飛ばされる。


かけた者が呪文を逆から唱えないとそこからは抜け出せない。


真っ白な世界が続いており、飢えてしまう可能性があるため、禁断の魔法となっている。



だけどこの状態は仕方がない。


閉じ込めの魔法を使って、この戦いが終わる頃に牢屋でキースを出す。



それが今が一番いいだろう。



私はキースから離れ、剣を消す。



「どうしたの?降参かな?」


「それはどうかな?」

右手を前に出し、キースに向ける。



すると、光がキースを包み込んで



「これは.....閉じ込めの魔法.....!!」



「ごめんなさい、キース。」



「まさか、君が.....」




そこでキースは居なくなった。




キースには悪いことをした。



閉じ込めの魔法はとても辛い、らしい。



だけどこの魔法界でも使えるのは少数らしい。


体力が必要だからだ。



でも、キースが居なくなっても悪魔は消えない。



これからが本番、かな。


303: サクラ☆2017/12/08(金) 16:47:29 HOST:kd106157248125.ppp-bb.dion.ne.jp
凄いです!
応援してますよん💗


304: こころ☆2017/12/10(日) 22:02:04 HOST:i220-108-155-147.s41.a043.ap.plala.or.jp
とても面白いです🤣
頑張って😆


305: ☆2017/12/16(土) 23:05:29 HOST:p568150-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
97 チトセ said


「ん.....」



目を覚ますと、ひんやりとした冷たさが体に伝わる。


「チトセくん.....」



体を起こすと、牢屋見たいで。



クラスメイト全員同じ牢屋に入れられていた。



珍しく明かりがついており、温度が高いみたいだ。


目がハッキリとしてくると、青の城だとわかって。



「なんで、俺.....」



「覚えてないの?
フウカちゃんに気絶させられて.....」

カリンが説明してくれる。


黄緑色の毛布を肩からかけているようだ。


あぁ、そうだ。


俺、フウカに気絶させられたんだった。



「やっぱりフウカは変わっちゃったのよ。

大人数の方が勝つに決まってるのに!」




「そうよね、少しぐらい私たちだって魔法使えるのに」



そう文句を言い始めるみんな。



「それは違うと思うよ」


カリンが珍しく声をあげて。



「あの場に私たちがいたら邪魔なだけ。

フウカちゃん達からしたら私達は戦力にならない。

わからない?フウカちゃんは危険だからって私たちを守るためにここに移動させたの。

フウカちゃんなりの優しさなんだよ。」



カリンが手をぎゅっと握って。


「あぁ、そうだよ。
俺らは感謝しなくちゃいけない。

文句を言うんだったらそれなりの力をつけてから言えよ。」


俺はクラスのみんなを見て。


「チトセ様、カリン様。」


鉄格子の置くから声が聞こえた。



振り返るとセシルさんがいて。


「セシルさん?」


「すみません、チトセ様、カリン様。
1国の王子と姫に.....」



「いいんです、なんでここに.....」



セシルさんは黙っていて。



するとガチャンっと音がした。



鉄格子にかかっていた鍵が落ちていた。



「行ってください。


私にはこれぐらいしか出来ませんが、姫さまを、助けてください」



呪文を唱えずに外した。と。



牢屋の鍵は何重にも魔法がかけられていてそう簡単には解けないはず。



セシルさんは.....



「チトセ様、詮索はダメですよ」



セシルさんはふわっと笑って。




306: サンジ☆2017/12/25(月) 21:38:35 HOST:i220-108-155-147.s41.a043.ap.plala.or.jp
セシルすご〜い‼
みんなフウカを助けよう😤


307: 天使 HP☆2017/12/26(火) 13:28:28 HOST:p76edae13.hkidnt01.ap.so-net.ne.jp
ふうか、がんばれぇ−!

308: ☆2018/01/04(木) 16:27:26 HOST:i220-108-155-147.s41.a043.ap.plala.or.jp
まだですか?
続き楽しみにしています😁


309: ☆2018/01/08(月) 18:02:57 HOST:af228239.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp
初めまして、茨です
捩さんのお話読ませていただきました。
めっちゃ面白いです❀.(*´▽`*)❀.
更新待ってます!


310: 楓夏(sage)☆2018/01/10(水) 07:37:10 HOST:220-208-90-177.koalanet.ne.jp
セシル...!そんなすごい方だったのね!←
そろそろちーくん活躍出来るかなぁーって待ってるよ!笑

学校始まると忙しくなると思うけどがんばれー!


311: ☆2018/01/16(火) 18:02:58 HOST:p568150-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp


98 フウカ side


「っは!」



私は体術を使い、悪魔を吹っ飛ばす。


一部に集めて間法で捕まえて。



「風よ!!」



足元から風が吹いて。


「我は銀の城のフウカ、我に力を与えよ!!」


そう言うと右手に銀の国に伝わる魔法の剣が。


「な!あれは.....!!
フウカ、それをどこで!!」



お母さんが剣を見てそう言う。


この剣は数百年前、銀の国が堕ちていた時に銀の国を救った英雄が使っていた剣。



今まで何処にあるのか、本当に存在するのか。


そんな話し合いもされたほどの物。



「ごめんなさい、お母さん。
この間呪文を唱えたら出てきて。」



私はその剣に風の力を込め、一振り。



ぶんっ!!と音がなり、周りにいた悪魔は飛んでいった。



「へぇ.....すっごい。

これは楽しめそうね。」


312: サンジ☆2018/02/03(土) 00:49:55 HOST:i118-16-146-211.s41.a043.ap.plala.or.jp
本当に面白いですね!
フウカの戦いぶり楽しみにしています


313: 速水☆2018/02/17(土) 15:00:37 HOST:i114-188-175-194.s41.a043.ap.plala.or.jp
速く続き描いてください

314: サンジ☆2018/02/17(土) 15:01:15 HOST:i114-188-175-194.s41.a043.ap.plala.or.jp
本当に面白いですね!
フウカの戦いぶり楽しみにしています


315: ☆2018/02/17(土) 18:59:39 HOST:p564133-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp

お久しぶりです、捩です


更新を大変長らくお待たせしてしまい、申し訳ございません。


感想、コメントはとてもありがたいのですが、sageていただけると嬉しいです。

ほかのスレの方にもご迷惑なので、sageてください。



99. チトセ side



セシルさんに牢から出してもらいすぐに商店街に。



各場所から煙が上がっていて。



「っ!


早く行くぞ!」



フウカが心配だしな。




箒に乗り、すぐに行く。



空から商店街を見るとレイア様たちもいることがわかる。



「チトセくんどうするの?」



カリンが心配そうに聞いてくる。



「.....俺行ってくる」



「何言ってんの?!
危ないわよ!!」



アリサやルカがそう止めてくる。



「危ねぇことはわかってるけど、ここで俺が逃げてどうすんだよ!!」



俺はそう言い降りていく。



「はあっ!!」



フウカが剣を振り回し、相手を倒して行っている。



顔はとても楽しそうで。



「ふっ.....」



さすがだな、フウカ。


316: かのん☆2018/02/27(火) 21:05:29 HOST:flh2-133-207-193-0.osk.mesh.ad.jp
始めまして!かのんでーす。捩さんの小説すっごく面白いです。わたし色々な、らく魔女の夢小説を読んでいて、この小説を読んですっごく面白くて、更新楽しみにしてます。こんな私で良かったら友達になってもらえませんか。良かったらでいいですよ。(笑)😉

317: かえで☆2018/02/28(水) 22:14:02 HOST:p592089-ipngn200411kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp
初めまして!捩さんの小説全て読ませていただきました!すごーく面白いですね!これからも頑張ってください٩( 'ω' )و

318: 楓夏(sage)☆2018/03/03(土) 20:10:12 HOST:220-208-90-177.koalanet.ne.jp
おぉ!ついにチーくんのカッコいいシーンくるか...!笑
頑張れ👊👊


319: ミゾレ(sage)☆2018/03/03(土) 23:57:21 HOST:softbank126084191211.bbtec.net
うわあっ、捩、捩だ!
久しぶり〜!
覚えてる?ミゾレだよ〜!

また捩が小説かいてるところみれてうれしいです!
これからもがんばってね!応援してます!(*^▽^*)


320: ☆2018/03/04(日) 23:10:55 HOST:p564133-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
かのんさん

初めまして😊
え、ありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです
私でよければ友達になりましょう😊


かえでさん

え、まじですか笑
ありがとうございます!
更新頑張りますね!


楓夏

そこはお楽しみに笑笑


ミゾレ

え、ミゾレ?え、おひさ!!
覚えてるに決まっとーやん✋

久々に書きたくなってね笑
頑張るよ〜👍ありがとう!



100 フウカ side


一向に悪魔は減らない。



前にいる悪魔を切りつけていると後から着たのに気づかなかった。



「やば.....!!!」



目の前に悪魔が来て。




「フウカ!!」



リューの声も聞こえる。



「リュー.....」



私がそう言った時、襲いにかかってきていた悪魔は吹き飛ばされた。



「ッチ

背後は気をつけろよ」



そこに居たのはチトセで。


「なんで.....


牢に入ってたんじゃないの?!」



私は驚きを隠せなかった。



「牢に入ってたけど出てきた。
いいから悪魔に集中しろ、


後ろは俺が護るから」


チトセは悪魔と向き合う。



背中を合わせて立つと、大きくなったチトセが分かる。



「偉そうに言うなよ、

危なくなっても助けない、よっ!!」



私は剣を振り、一気に悪魔を吹き飛ばす。



「すっげぇな.....負けてらんねぇな、」



そういう声が聞こえる。



二人で戦うのは久々だ。



「.....火よ!!!」



剣に火と風を纏わせて威力を強めようか、



「すぐに楽にしてあげる」


321: かのん☆2018/03/06(火) 20:08:15 HOST:flh2-133-207-193-0.osk.mesh.ad.jp
えっいいんですか?捩さんありがとうございまーす!やっぱり、ちょー面白いです!続き楽しみにしてます。

322: ☆2018/03/10(土) 12:34:41 HOST:p564133-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
かのん さん
もちろんですよ(^^)
ありがとうございます!


101 フウカ side



後からの攻撃が無くなり、前だけに集中できるようになった。



思っていたより強くなっていたのね、



「チッ.....減らないな.....」




私はそう言いながら剣を振る。


あれを使うか.....



あまり使いたくないし、本来なら使っては行けないが、この闘いを終わらすためだ。


「我が名はフウカ、

契約の元、我の前に姿を表し力となれ!」


魔法界一の魔法。


魔法とその時に契約をし、希望を叶えてくれる。



その変わり、その希望を叶え終わったあとは辛い疲労感が襲ってくるのだ。



「っ!フウカ、その魔法は今辞めろ!!

普通の生活送れなくなるぞ!!!」



遠くから聞こえるリューの声。


ただでさえ、疲労があるのにそれ以上の疲労が来ることになると、体を壊す。



最悪の場合、死に至る。



「今は!!

私より、この街を、この世界を護らないといけないから!!!」



「フウカ!」



お母さんの声も聞こえる。



スーッと光の中から表れたのは見覚えのある人。



「な、なんだと.....」



お母さんも、王や女王は戸惑い、私も戸惑う。


「お父さん.....?」



実の父、アベルの姿だった。



肉体化はしてないが、はっきりとその姿がある。



『フウカ』


優しいお父さんの声。



「おと.....パパ.....!!」



私が物心をつく前に死んだ筈の父。



触れようと手を伸ばすが、さっと通り抜ける。


『フウカ、ダメだよ
僕には触れない。

フウカの強い気持ちが僕を出したんだ』



そう優しく言うパパ。


「アベル.....」



お母さんも私の隣に来て。



悪魔達は魔界の王の登場によって攻撃をやめている。



『レイア、君には悪いことをしたね』


「アベル、」



お母さんは昔に戻った用に優しい顔をしていて。



『僕が起こした闘いだ、


全て僕が終わらそう。
フウカ、僕が消えた後には疲労感は来ないようにしておくよ。
だからもうこの魔法を使わないと約束してくれるかい?』


そう言われ、私は頷く。


お父さんはニコッと笑って。



通り抜ける筈のお父さんの腕が私とお母さんを包み込んだ。




323: ☆2018/03/12(月) 19:57:46 HOST:p564133-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
102 フウカ side



目が覚めるとベッドの上で。



「フウカ!!」



抱きついてきたのはリューで。



「よかった、

目を覚まして.....」


なんでベッドなんかに.....



「っ!
悪魔は?」


私は思い出し、ガバッと起き上がる。



「アベル様が悪魔を全て倒したんだ。

終わったあとすぐにフウカは倒れ込んだ。
フウカは4日寒寝ていたんだ。」



4日も.....。


「終わった、んだ.....」



私はベッドに寝転ぶ。



安心感が大きい。



「よかった.....」



私はそう言いながらベッドの上で丸くなる。



「フウカ、キースを出してくれないか」



「そうだった」



私は呪文を唱え、閉じ込めていたキースを出す。



すっかり忘れていた。



「っ、はぁ.....
ここは」



ボロボロのキース。



「ここは銀の城だ。

闘いは終わった。降参しろ」



リューがキースの前に立ち言う。


「そうか.....。
リリカは?」


リリカを1番に心配するキース。



優しい妹思いのお兄ちゃんだ。



「お兄様、私はここよ」



そう言い入ってきたリリカ。


「リリカ.....」



キースは安心した顔でリリカを見る。



「フウカ、大丈夫?」



「うん、大丈夫」


リリカが私を心配してくれる。




324: かのん☆2018/03/12(月) 20:06:12 HOST:flh2-133-207-193-0.osk.mesh.ad.jp
おっ面白すぎますっ!更新楽しみにしてます‼‼!

325: ゆず☆2018/03/13(火) 16:32:39 HOST:p405206-ipngn200307yamaguchi.yamaguchi.ocn.ne.jp
はじめまして、
すごく面白いです!
これからも頑張ってください☺


326: サンジ☆2018/03/13(火) 18:55:51 HOST:i114-188-175-194.s41.a043.ap.plala.or.jp
お久しぶりです
とってもおもしろいです
頑張ってください😸


327: かえで☆2018/03/14(水) 22:06:35 HOST:p114061-ipngn200401kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp
なんか沢山更新されてる!続きが楽しみですー!!

328: きりり☆2018/04/02(月) 10:01:36 HOST:175-28-222-53.ppp.bbiq.jp
どうなるの?楽しみ


329: サクラチャン☆2018/04/03(火) 11:41:54 HOST:sp49-98-160-123.msd.spmode.ne.jp
お久しぶりです!
ほんっっっとは に面白いです!
もおぉぉおおおぉおぉぉ
かっこよすぎ😳💗
チトセもリューもかっこええ///////////////
惚れたわ//////////

捩さん頑張ってください💪('ω'💪)
応援しています🔥


330: ☆2018/04/03(火) 19:51:54 HOST:p564133-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
103 フウカ side



リリカとキースは二人で話すため、ちがうへやに。


私はベッドにまた寝転ぶ。



「どうかしたか?」


リューがそう聞いてくる。


「ううん。何でもない。
安心しただけ。」


もう何も起こらないのだから。



「リュー、少しいいですか」


ユミルがミーナとともに入ってくる。


リューは私の頭を撫でてからユミルと共に出ていく。



ミーナはこの部屋に残って。



「フウカ、少しいいかしら」



そうミーナは言った。



なんの話だろうか。


331: ゆず☆2018/04/05(木) 18:03:45 HOST:p405206-ipngn200307yamaguchi.yamaguchi.ocn.ne.jp
はじめまして、
すごく面白いです!
これからも頑張ってください☺


332: 楓夏☆2018/04/09(月) 16:23:03 HOST:220-208-90-177.koalanet.ne.jp
アベル様...!?ふぁぁぁぁ再会できてよかった!
そしてチーくんやっとかっこいい←

なんか来ない間に変わっちゃってsageの仕方わからないので、あがっちゃってるかもごめんなさい🙇♀


333: ☆2018/04/16(月) 18:19:05 HOST:p564133-ipngn200606kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
104 フウカ side


ミーナはギシッとベッドに座る。



そして私の方を見る。


「フウカ、カレストリアはもう先生の教育を辞めることになったの。」


そうミーナは言った。



「え、なんで.....?
私のせい?」



ミーナは横に顔を振り、口を開いた。



「今回の事はあるけど、殆ど関係ないわ。
フウカの為なの。

フウカはこの世界の一番にならないといけない存在。
先生達の教育なんてやってられないの。」



そんなのことで?



今まで続けていたことを辞めるの?




「私は反対。
別に先生達に教えながらでも私は成長する。

カレストリアに戻ってもいいけど、中途半端なまま終わらせたくない。」



区切りのいいところまでは終わっておきたい。




でもまだ入ったばかり。



まだまだあるのに。




「フウカ、お願い。
もう決まったことなの。」



「決まったこと?
私が寝ている間に?
勝手に決めないでよ」



相談してほしかった。



「勝手に決めたことは謝るわ。

私達はフウカを護りたいの。」



「私は護られなくても強いわ。
子供扱いしないで。」



確かに数年前まではバカで魔力も制御出来なかった。



でも今は違う。



「私はもう子供じゃないの。」



「だったら分かるでしょう?
子供じゃないのなら。

いい加減に目を覚まして。
今フウカがするべき事は先生の教育?
違うでしょ。
この世界の混乱を抑えること。
その為には途中ででもやめないといけないの」






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