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Three people with a secret

1: 玲奈☆2014/12/02(火) 16:09:30 HOST:softbank126117248137.bbtec.net

「あのさ、こんなのキャラ作ってなきゃ、やってられませんよ?」


母から虐待されて以来、自分の性格を偽り続け、人からの些細な悪口でも聞いたら過呼吸になってしまい、精神安定剤が手放せない少女 リナ



              ×



「一度きりの人生、楽しまなきゃ、損々っ!」


不治の病に侵されながらも、毎日笑顔を絶やさないように心掛けている健気な少年 リュー



               ×



「人なんて、信じた方がバカなんだよ。」


母親からの期待を受けて、頑張りたいと思うも、一番じゃないとすぐに離れる母親を見て、人が信じられなくなった天才少年 ユイ



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

初めましてっ!
玲奈です。


『Three people with a secret』

『秘密を抱えた三人』


掛け持ちで、ゆっくりな亀更新かもしれませんが、どうぞよろしくお願いします!

気軽に読んで欲しいですっ!!


2: 玲奈☆2014/12/02(火) 16:22:00 HOST:softbank126117248137.bbtec.net
第0章
≪登場人物≫



・山吹 莉奈 rinaーyamabuki

・仁木 瑠  zinngi−ryuu

・城内 唯  zyoutiーyui



3: (yL.47yNdKk)(sage)☆2014/12/02(火) 20:05:44 HOST:kd111103202148.ppp-bb.dion.ne.jp
  

 初めまして、蒼(あお)です。何と無く、惹かれて覗いてみたら、とっても面白そうな小説で!!! 一気に気持ちを持って行かれちゃいました(笑)
 凄く、魅力的で、人を引き付けれる作品ですね!!!!!!!! 早速、ハマりました。
 
 家族からの虐待に、精神安定剤を手放せなくなってしまった、リナちゃん。
 不治の病に侵されながら、それでも笑顔を絶やさない、リュー君。
 周りからの期待に応えつつ、人の顔を窺ってしまう、ユイ君。

 何だか。似ているようで、似ていない、そんな感じの三人ですね。
 秘密を抱えた、この似つかないのに、どこか雰囲気が一緒の『可哀そう』な少女少年。 
 これからのお話が楽しみです!!!!! 今の所、ユイ君が気になってます。(^◇^)
 また、ひょっこり出て来るかもしれませんが、その時は、あーこんな奴いたなぁ、と思って下さい。←

 ではでは。
 


4: 玲奈☆2014/12/03(水) 08:09:16 HOST:softbank126117248137.bbtec.net


☆蒼様☆

初めまして、玲奈ですっ!

この度は、まだ書いてもいない小説を覗いて頂きありがとうございますっ!

お、面白そうですか・・・・・。
凄く、魅力的・・・・・・・・。
ひ、人を引き付ける・・・・・。

嬉しい言葉ばかりです。

いえいえ、最初にコメントして頂いた蒼様の事は、一生忘れないですっ!
(少し大げさですね。)

期待に応えられるかは分かりませんが、頑張りますね。



5: 玲奈☆2014/12/03(水) 14:37:30 HOST:softbank126117248137.bbtec.net
第1章 [学校生活]
≪お隣同士≫


「行って来ます、叔母さんっ!」

「行ってらっしゃい、リナちゃんっ!」


叔母さんの声を聞いて、私は“302号室”を出る。
朝はこの声を聞かなきゃ、不安になってしまう。

まったく不便な体になったなぁ・・・・・・・・。

はぁ、とため息をついて私は、ギィ、と家門を開ける。

すると同時に両隣りの家からドアが開く。
そこには、産まれた時からずっとそこに住んでいて、私とは幼馴染の関係に値する二人の男子が。

あ・・・・・・っ。


「あぁ、っと。」


交互に相手を見ながら、少し私は迷うも言う。


「お、おはよ・・・ぅ。」


恐る恐る言うと、別々の答えが返って来る。


「おはようっ!リナちゃんっ!」

「・・・・・はよ。」


元気に言ったのが、“301号室”の仁木 瑠。
無愛想に言ったのが、“303号室”の城内 唯。


「・・・・・・・・。」


その後無言が続くも、絶えられなかった私が、行くねっ、と伝え、リューの家の真ん前にある階段へ向かう。


「持った?」

「え・・・・・っ?」


すると突然、二人同時に声をかけられる。

私が聞き返すと、二人が恥ずかしそうにお互いの顔を見合わす。


「薬だよ。く・す・り。」

「ほらっ、あれ・・・・。」


あっ。


「う、うんっ。持った持った。」


ニィッ、と笑って制服、ブラザーの右ポケットをポンポンっ、と叩く。

すると、そっか、と、安心そうな顔になる二人。

なんだよ、一体。
学校では、一切話さないくせに・・・・。

こんな私達は隣同士です。


6: 玲奈☆2014/12/04(木) 15:16:28 HOST:softbank126117248137.bbtec.net
第1章 [学校生活]
《電車内》

ガタンゴトンっ、と音がしてその度に揺れる電車。
辛うじて席を確保できて私。

ゆっくり本を読もうと、通学カバンから本を出す。
すると、目の前の吊り革に掴まっているサラリーマンの人達の会話が聞こえてきた。


「おいっ、前の子の制服って聖凛学院のじゃぁないか?」

「本当だ。」

「実物では、初めてだなぁ。」

「カッコイイねぇ。」


聞こえていないフリをしている私。
でも、顔がニヤけてしまう。

今、私が通っている中学は“聖凛学院中等部”。
幼等部・初等部・中等部・高等部・大学部、とエスカレーター式の日本有数の進学校だ。

まぁ、私は中等部からだけど。

顔の髪の毛を耳にかけると、次の駅に着く。
そんな時、お婆さんが入ってくる。

プシューっ、とドアが閉まり、電車が動く。
その反動で、少しよろけるお婆さん。


「おいっ、席変わってやれよ。」

「はぁっ!?ヤダよ。」

「お前が行けよ。」

「ぜってぇ、ヤダっ!」


向かいの男子高校生達の声。

ハァ、とため息をついて、本をカバンにしまう。


「あの、よかったら座りますか?」


お婆さんの近くに行って、ニコリと笑う。
すると、嬉しそうに笑うお婆さん。


「あらあら、ありがとう。」


すまんねぇ、と、言いながら、私のいた席に座る。
私は愛想笑いで、いえいえ、と言う。


「さっすが、聖凛。」

「やる事が違うねぇ。」

「見習ってほしいよ、まったく。」

「最近の子は・・・・・。」


結局私は、人の目を見て行動するんだ。
こんな弱い自分なんて、恥ずかしい・・・・・。









『……____________大嫌いだよ。』


7: 玲奈☆2014/12/05(金) 11:13:22 HOST:softbank126117248137.bbtec.net
第1章 [学校生活]
《聖凛学院》

聖凛学院に着くと、私は中等部へ向かう。
“聖凛学院”と書かれている校門を潜り、聖凛学院に通っている人共通の道を歩く。


「おはよう。」

「なぁ、宿題やったか?」

「モチのロン。」

「うぇ?あったっけ?」

「何お前、やって来てねぇの?」

「どんまぁ〜い。」


これは、初等部の子達の会話だ。
日本有数の学校で、硬い雰囲気を持たれがちだが、実際は普通の学校とあまり変わらない。
ただ、頭が良いって、だけ。

周りを見渡すと、親と手を繋いで来ている幼等部の子。
宿題を見せてと友達に頼んでいる初等部の子。
携帯をいじっている中等部の人達。
イチャイチャしている高等部の人達。

この景色を見て、私は、くだらないなぁ、と思う。
なんで、そんな面白くない事に、笑えるんだろう。

ボ――っ、と色んな人を見ていると、すっかり昇降口へ着く。
私のクラスである3組の下駄箱に行き、出席番号の27番を開けて靴をしまう。

中等部は、五階建てで、一階は体育館や理科室・音楽室など、移動教室の為の教室が多い。
二階・三階・四階は順に三年・二年・一年。
そして、五階が食堂。

三階は、キツいんだよなぁ。
四階よりはマシだけど、さ。

あーあぁ。メンド臭っ。

皆の前じゃ、こんなこと、言えないけど。

こんな弱い自分は、あの時死んで、当然だったのかもしれない。


『あんたがいなければ・・・・・。』

『あんたが死んだら、世の中の役に立つかもねぇ。』

『良かったね、あんたでも役に立てるって。』


そんな事を考えていると、変な思い出がフラッシュバックする。
あの人と、私。


「ゴホッ、ゴホッ。」


咳が出る。
良かった、今回は咳だけだ。

本来なら、もっと大変な事になっていたかもしれないけれど、とりあえず、一安心。

一応、薬を一粒飲んだ。
ウェ、くさっ。

ゴクっ、と飲み込むとまずため息をついた。
よしっ、心安定。


「おはよ〜〜〜っ!」


ガラっ、と教室のドアを開けて私は大声で言った。


8: 玲奈☆2014/12/05(金) 15:52:11 HOST:softbank126117248137.bbtec.net
第1章 [学校生活]
“肩書き”


「おっはよ〜〜っ!」


私の大声に、皆の視線が集中する。


「うぉ〜すっ! 山吹っ!」

「お前、元気すぎ。」

「お前の元気さ、尊敬するわ。」

「山吹さん、お早う!」

「リナ〜〜、お早う!」

「リナちゃんお早う!」

「はぁい!」


クラスメートの声に、私はピースマークを出す。


「あのねあのねっ!」


ドアから教卓へ行き、バーンっ、と両手を開く。


「私、今日登校途中の電車内でお婆さんに席を譲ったの!
偉くないっ!超偉くないっ!?
さぁ、誰か私を褒めてっ!!」


すると、笑いが広がる2−3。
その笑いを聞くだけで、少し安心。

発作は、出てこない。
むしろ、力になる。


「うわぁ、リナチョ―偉ーい。」

「さっすが、リナっ!優しいねっ。その優しさ、世界中の人達に知らせようよ。」

「うんっ!?緑、なんか棒読みじゃない?
それに、美緒、世界中はちょっと重いよっ!?」


この二人の声は、クラスの中でも特に仲の良い人。
笹倉 緑に、七瀬 美緒。

親友?
そんな訳ないじゃん。
私、親友も友達も作んないんだよねぇ。

面倒だもん。
ただの肩書きでしょう?
私が二人といるのは、一人になりたくないが為の逃げ道だよ。

まっ、二人には言わないけど。


「よっ、ナイスコメント!」

「よっ、ナイス天然!」


美緒の掛け声を、私は掛け声で返す。

でも、こんなやり取りをたまに楽しいと思うことがある。
意味分かんないや。


「ミードリィー。宿題見してぇ―。
今日の古典、当たるんですよ。」


私は緑に後ろから抱き着く。


「だと思ったわ。」

「もぉ、リナちゃん。たまには自分でやってきなよ。」


クールに言う緑とのんびり言う美緒。
ため息をつくけれど、結局はハイっ、と私にノートを渡してくれる。


「助かったぁっ!」

「優しいなぁ、緑ちゃんは。」


まぁ、忘れたのもわざとだけど。

こうでもしなきゃ、話題とか盛り上がらなくない?

友達って、何なんだろう。
分かんなくなった。


「リナ?」

「えっ?」

「何ボーっとしてんの。あっそう、見ないんだ。分かった分かっ」

「うわぁ、見ます見ますっ!」


考え込み過ぎてボーっとしすぎた。
私は、緑の鬼−っ!と言いながら、ノートを受け取ろうとする。

でも、緑は手を高く上げて私に届かないようにしていた。


「くっそぉ、緑。私のチビをバカにしているのかっ!」

「もぉ、そんな事で怒っちゃダメだよ、リナちゃん。私より大きいじゃない。」

「美緒とは数センチ差でしょ!それは大きいとは言わないのだよ!」


ムゥ〜〜、と怒ったふりをする私。

背は、低からず高からずだが、私はクラス上“チビ”と言われると、怒るという認定をされている。

まぁ、緑と私には、身長差は5センチほどある。
美緒とは、数センチの差しか無い。


「何、今頃?」


クスクス笑う緑と美緒に、私は、バカーっ、と叫んだ。


9: 玲奈☆2014/12/07(日) 15:52:49 HOST:softbank126117208233.bbtec.net
第1章 [学校生活]
“瞳”


「おはよう!」


緑と美緒と話していると、リューが途中でやって来る。
ガラっ、とドアを開けて入ってくると、男子に囲まれる。


「おーすっ!リュー。」

「はよー。」

「やっと来たかー!」

「待ってたぜー!」


その言葉に、ニコニコ笑っているリュー。
その笑顔を見ていると、余計に苦しくなるよ。

リューを囲んでいる人達は、そんな事、知らないんだろうけど・・・。

すると次に、ユイがやって来る。
耳にヘッドフォンを付けて。

何、カッコ付けてんだっつーの!

若干、イラッ、としている私がいる。


「ハァ、やっぱりカッコイイねぇ。仁木君は。」

「えぇっ!?私は、城内君が・・・・。ミステリアスな雰囲気っていうか・・・。」

「そぉ?ミステリアスすぎるんだよ。ほらっ、施設育ち説ってあるし。」


えっ!?


「ブっ!」

「あっ、リナが吹いた。」


思わず吹いてしまう私。
バリバリ、私の隣に小さい頃から住んでますけど・・・・・。

まぁ、言わないけど・・・・。


「リナちゃんが壊れたぁっ!」

「だって、面白すぎるしぃぃぃっ!!」

「ってか、笑い方!」


ヒャハハハハハッ、と大笑いな私。
施設育ち・・・・・、結構ツボった・・・・。

いつまで経っても笑っていると、ユイの視線を感じる。
その目は完全に、“誰が施設育ちだ。”と言っていた。

そんなユイの瞳は、綺麗だ。

だから笑いも止まってしまう。
でも、その瞳は、心を読んでいるようにも見えてしまう。

ユイは、基本人を信じない。
それは、過去に何かあるから。


「おっ、止まった。」

「よかったぁ。」

「ホント、リナの笑い方って変!」

「エヘヘヘヘっ、めっちゃツボった。」

「らしいな。」


そんな風に話していると、チョンチョンっ、と美緒が私と緑をつつく。
何?と、美緒を見ると、美緒の視線はリューとユイに。


「ねぇ、挨拶しに行ってもいい?」


はぁっ!?
思わず目を見開く私だが、すぐに戻して、笑う。


「どーぞどーぞ。」

「もぉ。二人も行くの!」


マジで・・・・?
美緒のこの癖、ついてけない。

でも、結局は、ハイハイ、とついて行ってしまう。

幼馴染の私達。
隣同士の私達。

皆には、一切言っていない。

だから、挨拶する時や喋る時は、


「お早う!仁木君、城内君!」

「あっ、お早う。山吹さん、笹倉さんに七瀬さん。」

「はよ。」


君付けさん付けだ。

ユイは名前さえ言わないが、リューの挨拶する時、地味に私が一番最初だったのは、嬉しい。


10: 玲奈☆2014/12/14(日) 11:30:43 HOST:softbank126117208233.bbtec.net
第1章 [学校生活]
“嘲笑”

私が、というか私達が幼馴染というのを隠している理由は、もう幼馴染という関係を切ったから。

切ったのは、小学二年の夏休み。

私達は外で遊ぶのは好まず、リューの家の前にある階段に座って話すのが日課だった。

その日も同じように話していたのだが、ユイが『勉強があるから帰る。』と言ったので、私も帰ろうとしたら、リューが私の右手を引っ張った。『まだ話そうよ。』って。

そしたら次は、ユイが私の左手を掴んだの。
『リナは帰りたいって言ってるじゃん。』
お互いに引っ張られて、その拍子に15段の階段から落ちた。

私は首に稲妻の様な傷を負って、一週間後二人が訪ねて来て、『もう、話すの辞めようか。幼馴染も辞めようよ。』って。
それ以来あまり話していない。


「ねぇ、ユーイ君!」


そんな思い出に浸っていると、女子たちがユイに話しかけていた。


「・・・・・・・・・何?」


めんどくさそうに言うユイ。
ユイ、あーゆーの嫌いだもんね。


「ユイ君ってさ、好きな子いる?」


うわぁ、大胆発言!
ったく、最近の若い子は・・・・・。

そう思いながらも、ユイの答えが気になる。

ユイ、どう答えるんだろう。

チラリとユイを見る。


「・・・・・・・・いないよ。」


ユイはそう答えて、少し微笑んだ。

あ・・・・・っ。

微笑まれた女の子達の顔は真っ赤。
美緒は、キャ――っ、と叫び、緑は、あんな奴も笑えれるんだ、と、言いながらも顔を染めていた。

何も知らないんだね。
ユイのあの微笑みは。







『………____________嘲笑だよ。』


11: なな☆2014/12/14(日) 12:47:33 HOST:zaq7d045eaa.zaq.ne.jp
おーっ‼︎嘲笑ですかっ‼︎
続き気になる〜‼︎


12: 玲奈☆2014/12/14(日) 14:18:52 HOST:softbank126117208233.bbtec.net


☆ななs☆

おぉ、来てくれたんですか!

凄く嬉しいです!

続きが気になるなんて・・・・・。
更新、頑張りますね。



13: 友里☆2014/12/21(日) 16:55:00 HOST:softbank126117208233.bbtec.net
第1章 [学校生活]
“賭け事”


「皆。お早う!」


皆がワイワイ話している最中に、元気よく担任の先生が入ってくる。
名前は確か、前川先生。26歳で独身男性という事を、前にクラスメートにからかわれていた気がする。

元気があるのはいいけど、なんでそんなに元気なんだろう。


「前川っち、お早う!」

「先生を付けるよ、先生を。」

「え〜〜、だって先生って認めてないもぉ〜ん。」

「今さりげなく酷い事言ったぞ。」


そんな会話を、私は遠巻きに聞きながら席に着く。
ギィ、と、椅子を引く。少し耳障り。


「はいはい。皆座った座った。HR始まってるから。」


パンパンと手を叩きながら、皆を席に誘導させる。
チェ〜〜、と言いながらも戻る皆は多分先生を信用しているから。


「えぇ〜〜、今日期末テストの順位表が廊下に貼られました。
この時間が終わったら見に行くように。」


順位表、か。

私達は、テストの順位表をHRが終わった後に設けられる10分間で見る決まりになっている。
次への目標の為だそうだ。

紙かなんかで教えればいいのに、めんどくさいなぁ。
この時間を使った方がよっぽど有効的だと思うのに。

はぁ、と心の中でため息をつくと、背中を突かれる。
何?と振り返ると、後ろの席にいる山口君は言った。


「なぁ。山吹、この前柳瀬と賭けてなかった?順位の低い方が、ジュースを奢るって。」

「あっ。そうだった!すっかり忘れてた!」

「ハハっ、ドンマイ。運を祈るんだな。」

「えぇ、どうしよ。私、運悪いんだよねぇ。」


なんて嘘。忘れる訳ないじゃん。

この前の中間テストは、私は下から数えた方が早い順位だった。
それを、クラスメートである柳瀬さんにバカにされたんだよねぇ。
で、私が本気を出せば五位にはなれるよ。って言ったから。そこから始まった。

結構面倒事になった。
まっ、負ける気ないけど。


14: 玲奈☆2014/12/21(日) 16:55:43 HOST:softbank126117208233.bbtec.net
すいません。上は私です。

15: 玲奈☆2014/12/22(月) 12:53:35 HOST:softbank126117208233.bbtec.net
第1章 [学校生活]
“本気”


「これでHRを終わりにする。号令!」


先生の言葉に、号令係の川島さんが大声で言う。


「起立。気を付け。礼。」


キビキビした良い声を持っている川島 雛さん(hinaーkawasima)
いつも静かに本を読んでいて、まぁ、属に言う、一匹狼タイプ。

あまり声を聞いたことがなくて、聞ける機会は号令の終わりの挨拶だけ。
最初の挨拶は、藍川 雅君(miyabiーaikawa)で、いつも雛さんに話しかけている。まぁ、大抵は無視されているけど。


「じゃあ、HRも終わった事だし。さっ、順位表を見に行くんだな。」


ニィ、と笑う先生に、皆は重い足取りで廊下に出る。
廊下を出ると、少し涼しかった。夏には少し良いかも。

そんな快適の場の廊下には、ズラァ〜〜、と、長い順位表が。


「あらっ、山吹さん。テストの出来栄えはどうだった?」

「柳川さん!」

「違うわよ、柳瀬よ柳瀬!」

「そうそう、山本さん!」

「合っている所が一斉ないわよ。」


突然やって来て、私のボケに鋭いツッコみを入れるのは、柳瀬 光さん(hikaruーyanase)

名前ぐらい、ちゃんと覚えてるっつぅーの。

柳瀬さんを話しながら、そう思う。私はそこまで馬鹿じゃない。


「っで?結果はどうでしたの?私は、9位で」

「まだ見てなかった。」

「人の話最後まで聞きなさいよ!」


柳瀬さんの言葉を無視して、私は、順位表の一位から見る。
ふと気が付くと、周りの皆が面白そうに私達を見ていた。

そっか、結構騒ぎになったもんなぁ。なんて心の中で考えながら、私は順番に見ていった。

流石、ユイ。今回も一位じゃん!

順位表を見ていっていくと、一位の所にユイの名前を見つけた。
500点中500点という満点。

ユイの結果を自分の事のように喜びながら、私は自分の結果を見る。


「やったね!私、五位〜〜〜っ!!」


柳瀬さんにブイサインを見せる。いわゆるピース。
見る見るうちに、顔が歪んでいく柳瀬さん。


「約束通り、お汁粉コーラメロン味炭酸水、奢ってね!」

「そんなの何処に売ってるのよぉ〜〜〜!」


知らないよ、今自分で考えたんだもん。
心の中で思っていると、ギュっ、と後ろから抱き着かれる。


「流石リナちゃん!凄くカッコイイよ!」

「そぉ?」

「まぁ、人には何があるか分からないからね。」

「うん!?緑それどういう意味かな?」


美緒と緑。いつもの会話をしていると、柳瀬さんが目に入る。
まだ呆然としていて、口を金魚のようにパクパクさせていた。
傍には友達が、『次頑張ればいいよ。』なんて慰めている。

そんな柳瀬さんに私は目が合う。私は、少し軽蔑の目をして、口を動かした。








『言ったでしょ?本気を出せば、簡単だって。』


16: なな☆2014/12/22(月) 15:03:31 HOST:zaq7d045eaa.zaq.ne.jp
おおっ‼︎
りなちゃんすげ〜っ!
更新、まってますっ‼︎


17: 玲奈☆2014/12/22(月) 16:33:14 HOST:softbank126117208233.bbtec.net


☆ななs☆

来てくれたんですか!
確かに、リナちゃん凄いですよねぇ。

更新、頑張りますね。
ななsも、頑張って下さいね。



18: 玲奈☆2014/12/25(木) 15:04:05 HOST:softbank126117208233.bbtec.net
第一章 [学校生活]
“友情”


「ホント、城内の野郎ぅ〜〜っ。」

「あぁ。ムカつく言葉しか出てこねぇ〜〜。」

「それな。」


そんな会話をしている男子等の声が聞こえる。
城内・・・・、ユイの事?

私は、男子等の方に視線を向ける。
男の嫉妬かな?見苦しいな。


「何よ。どうしたの?」

「えっ、緑?」


突然緑が私と美緒の腕を引っ張り、男子の元へ行く。
メンドくさ・・・・。

そんな言葉を心で飲み込み、緑に着いてく。


「おぉ。笹倉。・・・・その他二名も。」

「私達はオマケ扱いですかっ!?」

「・・・・・。」

「あら無視〜〜〜〜?」


ホント、ワザとらしい会話。男子の方も、絶対ウケを狙っている。
こーゆーのって、ホント嫌。

なんて、言わないけど。


「で、どうしたのよ。」

「あぁ、実は城内がよ。HRが終わった後、順位表見に行かねぇーから、言ったんだよ。
『見に行かなくていいのか?』って。したら、見る必要ないってっ!」

「で、それで一位だったから尚ムカつくっていうわけよ!」


私は、そんな男子の愚痴が言い終わらないうちに、退散。
ユイの愚痴は聞きたくないの。

ユイの事、何も知らないくせに・・・・・。

はぁ・・・・・・・・。
イライラするなぁ・・・・・・。

そんな調子で教室へ戻ると、ユイ一人しかいなかった。
チラリと見て、少し逸らす。

ユイはずっと、頬杖を付きながら窓の外を見ていた。

そんなユイに、私は『おめでとう』と呟いた。
すぐに恥ずかしくなって顔を真っ赤にするも、ユイには聞こえてないし気づかれていないと思うな。
まぁ、多分だけど。

この感情は、友情。


19: なな☆2014/12/25(木) 15:12:43 HOST:zaq7d045eaa.zaq.ne.jp
この小説、本当面白いっ‼︎
がんばって‼︎


20: 玲奈☆2014/12/27(土) 08:30:08 HOST:softbank126006027181.bbtec.net


☆ななs☆

面白いですか!
とても嬉しい言葉です。

この小説は掛け持ちなので、更新は遅いかもしれませんが、更新頑張りますね。



21: 玲奈☆2014/12/27(土) 14:49:53 HOST:softbank126006027181.bbtec.net
第1章 [学校生活]
“夢の中の過去”


「えぇ〜、この場合Xは、2に代入されて〜〜〜。」


数学担当、赤井先生は口癖が『えぇ〜〜。』
そんな赤井先生の言葉を眠い私が聞いていたら、子守唄同然。
少々私は、机にうずくまり目を閉じた。

そして3秒後。私はもう夢の中。
舞台は、古臭い私の家。今とは大違いで、家中アルコールと煙草の匂いに覆われている。
コレは、今から9年前だ。叔母さんと暮らしていない時。
この時はまだ、私の生みの母と暮らしていた。

そんな私はある事に気付く。わぁ、体が縮んでいる。さすが夢。

なんて懐かしい私の9年前のカ・ラ・ダ。
なぁんて、言っている暇なんかない。


『リナぁ〜〜〜、ビール!!』


その瞬間、私は恐怖に襲われる。
あっ・・・・。
忘れかけていた声。思い出したくない声。

私は夢の中という事を忘れてしまった。
早く、ビールを、あの人に、持って行かなくちゃ・・・・・っ。


“殴られるっ!!”


はいっ!!と私は慌てて返事をして台所へ行くと、嘘でしょう・・・・・。
何でないの・・・・・っ!?

台所にあったのは、捨てていないゴミ袋に、畳んであるダンボール。
飲み物なんて、見当たらない。


『リナぁ〜〜、まだぁ〜〜?』


そんなっ!?
思わず口を、手で押さえる。

夢でしょっ!!早く覚めてよ、お願い。早く覚めてっ!!
私は一生懸命、自分の頬を叩く。でも一向に目覚めない。

私は意を消して、その人に言った。


『ビール、無い・・・・・。』


言った、ついに言った・・・・っ!!
その人からの、返事はない。

そして、長い沈黙。もしかして、寝たのかな?
私が呆れて寝たのかな?
ちょっと悲しいけど、今は一安心。

そう思った瞬間。


『……____________はぁ?』


ゾクっ 
汗が一気に出てきた。手足はガクガク。震えは止まらない。


『ねぇ、どーゆことリナぁ?』


ペタペタ、と聞こえる足音。その足音は、私の居る台所に向かっていた。

隠れなくちゃ、早く隠れなくちゃ・・・・・・っ!!
さもないと、殺されるっ!!


『ねぇ、リナぁ?だったら買って来てよ・・・・。』

『お、お金は?それに、ミセイネンは、お酒は買えな』

『いいから買って来いよっ!!』

『ヒッ』


その人は私の前髪を掴み、無理やり顔を近づけさせた。
乾いた声が私から出る。それでも必死に言う。


『だ、だって、無いものはないし・・・・・っ!か、買えないよ・・・・っ!!』


一生懸命説明しても、その人は聞いていない。余計暴れる。
恐怖しか私の脳裏しか浮かばない。


『うるさい、アンタが口答えすんじゃない!!』


バシッ、と次の瞬間頬に痛みがくる。勢いで倒れ、そこにあるダンボールに頭が当たる。
思わず頬と頭を抑えて、その人を睨む。
悔しい、何も出来ないのが・・・・・・。

夢なんでしょ?いい加減覚めてよ、お願いだから。
これ以上ココにいると、自分自身が『コワレソウ』


『私はあんたなんか産みたくなかったのよ。』

『ヤメテよ・・・・・・。』

『何で産んだと思う?』

『ヤメて・・・・。』

『あの人が産んでほしいと言ったからよ。』


聞きたくないよ、こんな話。
ヤメテって・・・・・・・っ!!

耳を塞ぐも、その人がそれを止める。私の前髪を掴み、聞け、と言うようにそれをぐるぐる回す。

脳みそが頭の中で回る。気持ち悪い・・・・・・。


『でもあの人は、すぐに他に女作って逃げてさぁ。』

『ホント、あんたなんか産まなきゃよかった。』

『まぁ、遊び道具にはちょうどいいけどねぇ。』

『金のかからない家政婦って思えば良いけどねぇ。』

『まっ、大人な遊びにピッタリだけど。』


違うよ、ヤメテよ・・・・・・。
私は、人間よ・・・・・・・・。








「オモチャじゃないっ!!」


22: 玲奈☆2014/12/29(月) 13:55:15 HOST:softbank126006027181.bbtec.net
第1章 [学校生活]
“親友の秘密” 緑side


「おいっ、山吹!いい加減に起きんかっ!!」


先生のバカデカい声の先には、リナがいた。そんなリナはと言うと、スースー夢の中。
そんなリナに、先生イライラ。皆ニヤニヤ。

あっ、私?私は、笹倉 緑。リナと美緒とは親友同士です。・・・・多分。
そう、多分っていうのは、少し心配しているから。
だって、初めて会った時からそうだけど、リナは何かを隠している。それも大きな隠し事。

まぁ、私の勘違い!っていう可能性もあるけどね。
でも、リナはそれにしてもどうしたんだろう。

いつもは、逆に“眠りの天才”ってある意味尊敬されているのに。って、“眠りの天才”ってあの“眠りの○○○”みたいだけど。


「ねぇ、リナちゃん。おかしいね。今日はやけにグッスリだね。」

「ゲームのし過ぎじゃないの?」

「リナちゃんらしい。」


そんな話を、前の席に座っている美緒と話していると、先生に名前を呼ばれる。


「おい、笹倉っ!」

「えっ、あっ。ハイ・・・・・・・っ!!」

「お前が起こせ。」

「わ、私ですか?」

「俺では手も足も出ん。」

そう言って、額にたまる汗を拭う先生。そこまでさせるって、逆に凄いわ。

はぁ、とため息をついてリナの席へ向かい、リナの肩をゆする。


「リナ、起きなって。」

「うぅ〜〜ん。」


私の問いに返ってきたのは、唸り声。少々笑いに包まれる教室。
でも、リナの寝言は続ける。


「わた・・・・、ごめ。なぐ・・・・・。」


なんて言っているか全くの不明。どんな夢を見ているのかが逆に気になる。
リナ?と尋ねると、いきなり啖呵を切ってきた。


「さ〜〜わ〜〜るぅなぁ〜〜〜っ!!」

「えぇっっ!?」


またも爆笑の渦。ホント、どうしたんだろう、と心配になってくる。
するとリナは、皆の笑い声に目を覚ます。

よかった、やっと起きたよ・・・・・。と、一安心。

リナは、ムクリと顔を上げて教室を見渡すと、皆の声が止まる。なぜならリナの瞳は、死んだような瞳だったから。
ゴクリと息を飲むのが分かった。思わず私もたじろく。けれどリナの肩を揺すり、笑った。


「ちょっとリナぁ?早く起きなって。」


そう私が言うと、リナは私を見つめた。あの瞳で。世界中の人間を敵と思ている瞳。
少々笑顔がつる。そんな私に、リナは一言呟いた。


「そっか、最初からこうしとけば良かったんだ。」

「えっ、リナ?どうし____________」


たの?と言おうとして止める。言おうとした、けど言えなかったんだ。
だって、リナに首を絞められたから。リナの手は、氷のように、冷たかった。

クラスに緊張が走った。


「リ・・・・・ナ。ヤメ・・・・・・っ。」

「私はアナタのおもちゃじゃない。違う、おもちゃじゃない。」

「わかっ・・・・、てる・・・ょ・・・・・。そんな、ことぐ・・・・ら・・・・ぃ。」


私は苦しがりながらも、リナに言う。けれどリナは自分の世界に入っていた。
私に言葉を連呼する。


「お前なんか死んじゃえ!お前なんか死んじゃえば良いんだよっ!!!!」


違う、こんなのリナじゃないよ・・・・・・。
皆は呆然として、リナと私を見るばかり、先生なんか完全に引き腰だ。

遠のきそうな意識の中、リナの瞳には涙が溜まっているのを見た。
リナ・・・・・?私は、リナに問いかけるように見つめる。


「リナちゃん。しっかりして!」

「リナ!そいつはあの人じゃないっ!」


突然、二人の声が聞こえた。その声の主は、仁義君と城内君。城内君の大声に少し驚く。

あの人?ねぇ、あの人って誰なの?リナ?
私には一言も言ってくれなかったのに。なんであの二人は知っているの?
リナの冷たい手を首から離そうと引っ張る。

するとその間に、仁義君が、リナの右ポケットから薬のようなものを取り出す。


「リナちゃん、飲んで?」


仁義君が口に入れたその薬を、リナはゴクリと飲む。その直後、見る見るうちに私の首にある手の力が緩んでいった。
私は、苦しみから解放されて、床に倒れこんでしまった。


「ゴホッ、ゴホゴホッ!」

「大丈夫?緑ちゃん。」


私の背中を摩ってくれる美緒は、リナを見て、どうしたんだろうね、と心配そうに嘆いた。

ホント、どうしたんだろう。私も心配になりリナを見ると、リナは城内君に抱きかかえられていた。


「すいません、山吹さんを保健室に連れて行くんで失礼います。」

「同じく。」


えぇっっ!?
いきなり二人が、走って教室からいなくなった。


23: 玲奈☆2015/01/05(月) 12:19:17 HOST:softbank126006027181.bbtec.net
第1章 [学校生活]
“泣いた肩書き”

私が目を覚めるとそこは教室じゃなく、保健室の天井だった。
目を擦りながら、起き上がるとどうやら保健室のベットらしく、私はカーテンを開ける。

シャっと音がすると、保健室の先生 山川先生がこっちを向く。


「あっ、目が覚めた?」

「はぁ・・・・・・。」


額を抑えながらベットから降りると、時計を見る。時間は、11時30分。
私が寝てしまったのは1時間目。つまり2時間ほど寝てしまったのか。

っていうか、なんでここにいるんだろう。


「あの、私なんでここにいるんですか?」


私が尋ねると、肩をすくめる先生。
その動作を見て、どうやら先生を知らないらしい。


「さぁね、私も知らないわ。突然仁義君と城内君が来たのよ。」

「リュ・・・・・、仁義君達が?」

「そっ。」

「じゃあ、その人達は?」

「あなたを寝かせたらすぐに教室へ戻ったわ。」


何でだろう、と不思議に思うも先生に一礼して保健室へ出る。
もちろん行き先は教室。3階まで上がり、教室のドアを開ける。
今はどうやら休み時間らしい。

私は首を捻りながら、ガラリと開けると皆の視線が私に注がれる。


「あっ、っと・・・・・・・。すいません、なんか。」


ペコリと頭を下げるけれど、皆の動きは固まったまんま。
視線をリューとユイにやると、リューはユイと一緒にいた。お互い頬杖をついて、窓の方を二人とも見ていた。

うっわ。
いつもは一緒になんかいないのに、どうしたのかな。いつもは話しかけもしないのに。


「ねぇ、緑。なんでこんなに私見られてんの?えっ、もしかして人気者?キャーーー、照れるぅ。」


なんて思ってもない事を言うと、緑は私に腹パンチをくらわした。
ゴフッ、と潰れたカエルのような声を出す私。


「えっ、何々?もしかして寂しかった?もう、緑ったらぁ〜〜〜。」

「・・・・・アホ。」

「えっ?緑どしたの?」

「リナのアホーーーーーーーーーーーーーーっ!!」


バカ・アホ・ドジ・マヌケ!と言いたい放題で私のお腹を殴る緑。
私は黙って、緑の言葉を聞いている。なんで、こんなに言われているんだろう私・・・・・。

最後に私の制服に顔を押し付ける。どうやら泣いているらしかっただろう。
しわくちゃになるからやめてほしいんだけど。

若干冷めてる私だがそんな事は口に出さず、緑を静かに見ていた。
私は今ちょっと引いてるよ?


「なんかゴメンね?」

「リナちゃんのバカーーーーーーっ!!」

「美緒までっ!?」


私、何かしたっけ?
泣いている友達の肩書きは、少し色んな意味で怖かったです。


24: 姫夢琉☆2016/03/24(木) 22:28:56 HOST:175-28-175-203.ppp.bbiq.jp

ご依頼承りました姫夢琉と申します。

こちらもご所望の通り辛口評価で進行させていただきます。

登場人物の心情について、もっと深く触れた方が良いのではないかと、読んでいて思いました。
登場人物が何を思っているか、と書いてしまうのはとても稚拙に見えます。
何を感じているかを書くことが重要だと思います。

また、ストーリーの起承転結、結の部分はもう決まっているのでしょうか。
起承転は、結をなんとなく、曖昧に設定したり、或いは考えていなかったりして
書けるものではありませんし、書けたとしてもそれは良いものにならないはずです。
ストーリーは行き当たりばったりで書くのではなく、構成をきちんと練り、推敲し、
4つが綺麗に分けられるようにたてていくことが大切だと思います。
読んだ限り、だらだらと話が進められており、あまり起承転結を意識されているようには
感じませんでした。是非物語の構成について考え直してください。

ご依頼ありがとうございました。


25: aki☆2017/09/17(日) 19:22:05 HOST:softbank126117199096.bbtec.net
あげ

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