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君が恋して来いしても、

1: アワレン☆2017/12/13(水) 21:56:26 HOST:fl1-133-202-243-38.tky.mesh.ad.jp



何か、  違った。




僕の好きな君は、とても
理想と異なった。



君が僕に囁いた。

 『私もずっと同じこと思ってた』





例えば、君が、

彼氏にふられたとか、
友達と喧嘩したとか、
家族に言われたとか、

嫌なことがあったら、僕が一番そばにいて、安心させてあげられるような、
     ・・・・・・
ヒーローになりたかった。










何か、  違った。

何か、  間違えた、僕の




story.


2: アワレン☆2017/12/14(木) 20:56:19 HOST:fl1-133-202-243-38.tky.mesh.ad.jp


出会いは、桜の花が咲き誇る桜並
木。












ではなく、古びたオンボロアパート

ごみ捨て場。
そして最初に交わした言葉は、

『  君にあえて嬉しいよ  』







ではなく、
『何?あんたも捨ててもらうの?』



    だった。

僕の理想とは、物語とは、

何か、違った。

僕は、オンボロアパート『笹波』の
住人。そして彼女は向い側の高級マ
ンション、『Vaioretyn』の住人。

天と地のようなその環境は、とても
笑えたのだろう。だからいったん
だ。

『何?あんたも捨ててもらうの?』

半分ひきつっているそのドS顔に、僕
は怒りを覚えた。

急な話だが、こんな貧乏人の僕で
も、
顔はいい方なので、なんとかやって
いける。学校でも結構人気者。

『あのさ、あんた大丈夫?』

ほらまたきた。彼女が脳内で読んで
いる。

『ちょっと!おぃっ聞いてんの?』
   うるさっ

『 そこのアホ毛のお前だよ!』

ほ、本物。何かヤバくね?

『ちょっと、相談があるんだけど。


『な、何?』

『あんたさぁ今度からうちに住みな
さい!!』


突然の同居告白。突然の出来事。
やはり僕は、
何か、間違えた、後戻りができな
い、

人生を、  後悔の道を、

   story  を、

歩み始めてしまったんだ。


3: アワレン☆2017/12/15(金) 06:23:15 HOST:fl1-133-202-243-38.tky.mesh.ad.jp


突然同居告白を告げた彼女の名は、
  “ 渚夜 優陽 ” といった。

何故か、名前をしっらなかった僕
は、
礼儀として、こちらからも名乗るこ
とにした。

『僕は、   』

と答えて、その先は、彼女こと、
 渚夜さんに、言われてしまった。

『神谷 羽琉…でしょ?』
僕は何故、彼女が名前を知っていた
のか、と訪ねてしまったことを、

一生後悔するのだった。

その問いた後の表情は、少し強ば
り、
少し悲しげな様子になり、
とても、渚夜さんらしくない。

しかし、それもつかの間、
『はっ?だってあんた有名じゃ
ん?』

『そ、そうかな?』

『学校一緒で、クラスも2年間一緒だ
し、今の席も隣じゃん?』

当たり前じゃん?と顔に書いている
渚夜さんは、少し。ほんの少しだ
け、

僕は、    愛しいと思った。

前にもあったような、その表情に、

やがて僕は惹かれてく。


      *

学校での僕は、とてもといっていい
ほど、寝てる、しかし一部の女子か
らは、そのダルさ、健気さ、ミステ
リアス
の受け良いっと友人の江ノ島がいっ
ていた。あと顔、とかもいってい
た。

江ノ島は、一番仲の良い親友。
・・・
あの時もこいつは真っ先に来てくれ


『そうだ、羽琉さ?合コン来てくん
ない?』

椅子の上であぐらをかき、手をパ
ンっと揃えて、片目だけあけて、
ちらっと見てくる。

『ダメ。いけない。』
すると、江ノ島は、すぐ理解してく
れた。

行かない。ではなく、いけない。

『でもさ、羽琉、そろそろ新しい恋
をしてさ、彼女作んなよ、イケメン
なんだから、もったいないぜ?』

とかいってくる。

『美稜も喜ばないぜ?』


すると僕はいつの間にか体を伏せ
て、
寝るように、江ノ島をスルーした。


僕は、涙を長し、拳を握ることしか
出来なかった。






守れなかった、 美稜を思いながら








4: アワレン☆2017/12/15(金) 18:03:04 HOST:fl1-133-203-28-189.tky.mesh.ad.jp



神谷 羽琉

黒髪の男の子、学校では、寝て大抵
過ごしている。何故か、アホ毛があ

それがコンプレックス。運動、勉強
ともに、成績は 5。ブラコンなら
ぬ、美稜コン。過去に冴草 美稜
を救えなかったことから、次の恋に
すすめない、こじらせ系イケメン。

渚夜 優陽

茶髪のロングの美少女で、いつも
羽琉に付きまとってくる。わけけあ
りで、同居告白をする。美稜の従兄
弟で
小さい頃から、一方的に知ってい
て、
一方的に羽琉に片想いを12年間続け
ている。ドSで、思い込みが激しい。

江ノ島 回

羽琉の親友。羽琉の過去をゆういつ
知る人物。金髪で、チャラそうにみ
えるが、ねはまじめ。中間テスト11
位。
イケメンだが、少しいかつい。

冴草 美稜

羽琉の幼馴染み。彼女。白い肌に黒
髪ストレートを腰まで伸ばしている
超美少女。
性格は、ホワホワしてて、おっとり

運動神経、勉強ともによく、部活の
弓道部では、インターハイにも出
た。
羽琉と交際中にあることが原因で、
イギリスの病院で入院中。ブラコン
ならぬ、羽琉コン。

現在17歳。


5: アワレン☆2017/12/17(日) 22:12:02 HOST:fl1-133-203-28-189.tky.mesh.ad.jp
すみません!

更新止まってました…
最近部活が大変で…

一日一回更新します!

ちなみに すいぶ。


6: アワレン☆2017/12/18(月) 19:46:58 HOST:fl1-133-203-28-189.tky.mesh.ad.jp


ところでさ、何で渚夜さんがいるの?
という顔をしていたのか、

『それは、私と同居してもらうため』

あ、OK. 朝の突然同居告白…ね?
『あのさ、聞いていい?』

『どうぞ。』

『何で同居をしなきゃならないの?』

『それは…』

渚夜さんの顔が曇る、そしてまた
懐かしいような微笑みで、
『それは、私のため』

言いたいのに言えないことがあったのか、渚夜さんは、黙った。

『あと、美稜のため…かな?』

そしてまた、君の曇り顔が…


そうだ、その懐かしい微笑みは、
  美稜に似ていたのかもしれない。


渚夜さんは、どことなく美稜に似ている。何故だろう。そんなことはどうでもいい…

『何で僕達の同居が美稜のためになるの?』

『君には言っておくべきかな…』

何を?

お前は、何故美稜を知っている。
    何故秘密をしっている。
   

あのときの、切ない思い出を…


『あ、いけない。私部活があるから』

この思い空気に耐えられないのか、
部活といって出ていってしまった。

『江ノ島…頭が混乱してる。一人にさせてくれ。』

『ん。』

ダルそうなその声には、
僕を何故か包むでいくような、安心感のある、声だった。






夕日がカーテンの隙間から漏れる教室は、まるで… 


僕と美稜が初めてキスした
   ドラマのシーンのようだった。




















        *

『羽琉。』

その小さい可愛らしい声で呼ばれた
僕の名前は、とても、くすぐったかった。

あの日、もしここでキスを交わさなかったら、美稜は、

幸せになっているのかな?
ご飯を食べて、けんかして、屋上で寝て、勉強をして。

当たり前の生活をしていたのかな。



僕にとって、美稜は、

 


   
    好きな人だった。

    恋人だった。
ー幸せにしてあげたかった人だったー










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