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いじめられてる子の憩いの場所
[38]ゆぅな♪：2013/07/28(日) 19:35:14 HOST:pl899.nas983.p-shizuoka.nttpc.ne.jp
私がいじめられていたのは、小学校五年生の終わりから六年生のおわりまでです。
なので、最初に書いた二年くらいというのはウソです。
いじめ・・・といっても、みなさんからしたらそこまでひどくないと
おもうかもしれませんが、私は、深く深く傷つきました。
この気持はほんとうです。
一年半前、私はHちゃんとKちゃんという子と一緒に下校していました。
その時は、とても楽しかったです。
三人で笑い合って、くだらないことで盛り上がって・・・
そう・・・少なくとも私は、三人でいることを楽しく感じていました。
しかし、ある日のこと、いきなりHちゃんとkちゃんが私のことを見た瞬間逃げ出していきました。
私は、状況がよく読み取れず、ボーゼンと立ち尽くすしかありませんでした。
そうだ。きっと、なにかのバツゲームだな。
そう開き直った私は、二人のあとを全速力で追いかけました。
すると、二人はもっと速いスピードで一生懸命逃げていくのです。
やっと追いついた私は、
「もう、何よ〜！なんのバツゲーム？ｗ」と、
冗談っぽく聞こうと二人の方に顔を向けました。
でも、聞けませんでした。
二人の目を見たから。
二人の目は、これが冗談ではないことを静かに語っていました。
すると次の瞬間。
「バーーーーカ。てめぇと一緒に帰ったらこっちが汚れる」
そう言ってまた走り去って行きました。
私は、絶望したました。今まで見たことのない友人の、冷たい目に。
あとからあとから涙があふれてきて、もう止めることができませんでした。
その日から、私はHちゃんとKちゃんの友だちにもさけられるようになりました。
その二人は、友だちがとても多かったので、今まで私の親友だったまでも失ってしまいました。
教室では、一人でいることが多くなりました。
たまに無理矢理ほかのグループの輪に入り、
ちょっと話すということはしましたが、私はどのグループにも
必要とされてなかったと思います。
毎日が、こわくてこわくて・・・・・
学校という場所がすっかり嫌いになってしまいました。
それから、一年後。
私から逃げた二人が、いきなり馴れ馴れしく接してきました。
「プロフかいて〜」だの「今度あそぼ〜」だの。
なんのつもりだったのか・・・
でも、その日を境に私にはともだちが戻ってきました。
普通の学校生活を、再び手に入れることもできました。
けれど、私の中にはまだ不信感が残っています。
なぜ、あのとき私から逃げたのか。
なぜ、私の友だちにまで私をさけるように仕向けたのか。
未だに分かりません。
それと・・私はまだHとKのことを許せていません。
私の心の傷を、なかったことにするな。
自分たちのしたことを、なかったことにするな。
私が・・・おかしいのでしょうか。
私は、心のせまい人間なのでしょうか。
二人は、ただ私と仲直りしたかっただけかもしれないですもんね。
でも、私はそんなポジティブに考えることなどできなくなりました。
Hとkの責で。
私を絶望の彼方まで追い詰めた二人の責で。
長文すみません。
でも、やっと本当のことを全てはき出すことができました。
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