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黒バスキャラのメール
[6]羽涼：2014/05/09(金) 21:16:22 HOST:softbank221054250129.bbtec.net
to 羽涼さん
題 話があります
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
羽涼さん、話したいことがあります。
本当は、直接自分の口から言いたいのですが、
忙しいでしょうから、メールで伝えることにします。
羽涼さんの邪魔をしても悪いですし。
では、話したい事、というのを伝えたいと思います。
好きです、羽涼さん。
もし良ければ…付き合ってもらえませんか？
返事、待ってます。
[7]藍：2014/05/10(土) 08:43:24 HOST:182-165-13-27f1.wky1.eonet.ne.jp
ありがとうございますっっ♡♡
めっちゃ行きたい…ｗｗ
[8]羽涼：2014/05/10(土) 18:56:17 HOST:softbank221054250129.bbtec.net
いえー
また、どうぞ！
[9]羽涼：2014/05/11(日) 09:24:40 HOST:softbank221054250129.bbtec.net
リクエストにも答えますが、自分でも書いていこうと思います！
次は赤司様のデートお誘いメールです！
[10]羽涼：2014/05/11(日) 09:28:25 HOST:softbank221054250129.bbtec.net
to 羽涼
題
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
羽涼、今度の土曜日、僕と出かけないか？
まあ、何処に行くかはその日まで楽しみにしていてくれ
土曜日の午前１０時に駅で待ってる。
楽しみにしているよ。
[11]羽涼：2014/05/12(月) 18:39:25 HOST:softbank221054250129.bbtec.net
あと、短い小説（黒バス）もリクエスト受け付けます！
例えば、黒子の告白だったら、黒子の告白シーンを小説で書きます！
[12]裕 (Kzq1l.yYEo)：2014/05/15(木) 20:28:23 HOST:softbank221054250129.bbtec.net
じゃー、黒子っちの短編 告白シーン書きます！
[13]裕 (Kzq1l.yYEo)：2014/05/15(木) 20:36:07 HOST:softbank221054250129.bbtec.net
ある、晴れた秋の朝だった。
女子高生が、自分の靴箱から出てきた、一枚の封筒を手に、首を傾げていた。
女子高生＿＿奈津（ナツ）は、その封筒を制服のポケットにそっと入れると、教室に向かって行った。
スクールバッグを置き、屋上に向かう
[14]裕 (Kzq1l.yYEo)：2014/05/17(土) 18:06:30 HOST:softbank221054250129.bbtec.net
カサ、という音をたてて、紙を開く。
紙はルーズリーフをたたんだもので、
かなり質素なものだったが、一文字一文字丁寧に綴ってある文字。
それを読んでいく。
『奈津さんへ
すみませんが今日の放課後、体育館に来てください。
伝えたい事があります。
すぐに終わるので、時間は心配しないでください。』
奈津にとって、割となじみのある内容だったが 省74
[15]裕 (Kzq1l.yYEo)：2014/05/18(日) 14:32:15 HOST:softbank221054250129.bbtec.net
授業が始まっても、奈津はそわそわと落ち着かなかった。
普段は、女子のなかで首位をキープしている奈津。
授業は、ある程度聞いていなくても平気のようだ。
[16]羽涼：2014/05/18(日) 15:10:36 HOST:softbank221054250129.bbtec.net
羽涼＝裕 です。
すみません
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「黒子君。」
奈津がそう言ったのは、放課後の体育館だった。
黒子は、ゴールに向かってシュート練習をしている。
「すみません、わざわざ来てもらって。
奈津さん、忙しいですよね。」
奈津は、委員会では副委員長を務めているうえに、
部活でも、人数の関係上副キャプテンを任されている。 省88
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